こんにちは〜いっちーです。
タペストリーを壁に飾るための棒通しを付ける作業に入りました。
参考にしたのはモンステラハウスさんの動画です。
MonsteraHouse | オリジナルキット通信販売・ハワイアンキルト通信講座
タペストリーの棒通しの付け方
小さめのタペストリーを飾る時、洗濯物を干すように紐に洗濯ばさみで止める方法もあります。
でも１ｍとかの大きいサイズのタペストリーだとけっこう重さがあるし、棒通しに棒を通して飾る方が安心です。
そのまま置いて縫い付けるとタペストリーの上側がクルンとなるので膨らみを持たせて縫い付けるのがポイントです。
棒通し用の布をカット
動画では１５ｃｍ巾の布で棒通し用の布をカットしています。
通す棒の太さによっては２０cmで準備することもあるみたいですが、私は１００均の突っ張り棒を通すので１５ｃｍ巾にしました。
１５ｃｍ巾の布をカットするのに活躍したのは、このセリアで買った
スクエア定規 手芸用
１５ｃｍの四角形なので簡単に１５ｃｍ巾のラインが書ける。
９０度の角度のラインも一発で引けるし４５度のバイアスラインも付いてるし１つあるとめちゃめちゃ便利。
大きなサイズはさすがに１００均では無いですが😆
カットする時にロータリーカッターがあると真っ直ぐ素早くカットできます。
私が使っているアルファのロータリーカッターは赤いポッチを押すとロックがかかって刃が出ないようになるので、怪我の心配も無くていいですよ☺️
ロータリーカッターを使う時はカッターマットと定規も準備してね。１００均でも売ってます。
布をカットしたらグルっと周りを三つ折りして縫います。手縫いで並縫いでもいいけど、今回はミシンで縫いました。
棒通しの布を本体に縫い付ける
出来上がった棒通しの布を本体に縫い付けますが、縫い付ける場所が重要です。
三つ折りにした部分の布の端をパイピングの真ん中に合わせてまち針で止めます。画像のミシン目がちょっと曲がってる気もするけど布の端は真っ直ぐですよーｗ
端から端まで縫ったら、三つ折りの端のラインで上に折り上げます。
上の画像の白いラインですね。
赤い裏地に赤い棒通しの布なので、わかりくてスミマセン。
折り返してまち針で止めたら奥たてまつりで縫い付けて完成です。
棒通しの付け方まとめ
棒通しの付け方ですが、余裕を持たせずに縫い付けると飾った時に上の方がクルンとなります。
そうならないために、少し膨らみを持たせて縫い付けます。
縫う時は裏布だけをすくい表側に糸が出ないように気をつけて〜。
今から縫って完成させまーす🤗
最後までお読みいただきありがとうございました😊
