ハワイアンキルトを独学で頑張るブログ

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キルティングでシワが寄る問題

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こんにちは〜いっちーです。

 

キルティングの糸をやっと買ったので、ようやくキルティングを始められました。

布の切れ端を持って名古屋の大塚屋まで行ったけど、そもそもキルト糸の種類が少なくて色合わせが難しかったです。

購入した糸はこちら↓

 

デュアルデューティーの糸でポリエステル100%の太さは#55。

Amazonとかで説明を読むとピースワークやミシンキルトにって書いてあるしキルト糸としてはちょっと細めだけど、ALL PURPOSE(意味は、すべての目的)とあるので、1番色の近いこの糸にしました。

小さめのタペストリーだし糸自体は強力で切れにくいらしいのでキルティングに使ってもいいかなーと思って。

 

ミシンで使えるって事は糸の撚り(より)が左撚り(Z撚り)だと思うんですが、普通のミシン糸を手縫いで使うと捻れてきてもつれまくるのに、このデュアルデューティーの糸はハンドキルティングでも手縫い用の糸(右撚り、S撚り)のように縫いやすいです。

 

 

さて、いっちーがキルティングで1番気になるのがシワが寄る事なんですが、YouTubeでキャシー中島さんの動画を見て「コレかも?」と思い当たることがありました。

 

youtu.be

 

針目がそろってない&糸の引っ張りすぎ…どちらもいっちーに当てはまります。

あとリズム良くっていうのが。要するに全部w

キルト糸は引っ張った時に弛みがなくなった時点で止めてるつもりなんだけど、それでもシワが寄るので無意識に引っ張り過ぎているのかも。

 

でもシワが寄っても「その人の味、個性」「それも可愛い」って言ってくれるキャシー中島さん、素敵な人だ💖

 

それを踏まえて気になる部分を縫い直してみました。

修正前↓葉っぱの間のシワが気になっていましたが

 

修正後↓

だいぶ気にならなくなりました。

キャシーさんありがとう😊

 

キルト歴は長いんですが、何年も空白期間があったり、やり方を変えたりして一向に上手くならない私ですw

ハワイアンキルトを作り続けて行くと、いつかは上手になるのかなー。

 

ではまた🤗