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内側カーブのアップリケのやり方

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こんばんは〜いっちーです。

ハワイアンキルトのアップリケ、ここ数日進めていますが波のぐるぐるの連続でちょっと飽きて来ましたw

 

いっちーの内側カーブのアップリケのやり方はこんな感じだよーってのをお話ししようと思います😊

 

 

カーブに切れ込みを入れよう

 

内側のカーブって、そのままアップリケすると布がつるというか引っ張られて綺麗なカーブになりませんよね。

 

そんな時は縫い代に切れ込みを入れると綺麗なカーブにアップリケできます。

画像の内側カーブは既に切れ込みを入れてアップリケ済みです。

赤いラインはこれくらい入れたよーって印です。

いっちーはめっちゃ切れ込みを入れますw

これくらいのカーブだと1cmより狭い間隔で入れてるかも?

もっと緩いカーブの場合は間隔を広くして切れ込みを入れています。

 

縫い代が3mmとして、切り込みの長さは2mmくらいかな。

布に対して直角に切ります。

これ大事😊

 

なぜ切れ込みを入れるのか

これは折り紙に切れ込みを入れて、カーブ状に折ってみた画像です。

ちょっとカーブの形が歪んでますw

 

この画像を見ていただくとわかりますが、切れ込みを入れた裏側が広がっています。

アップリケの布でも同じことが起こるので、布が引きつったり歪んだりせず綺麗にカーブに縫えるんです。

(画像はわかりやすいように深く切ってます)

切れ込みを入れる時の注意事項

 

切れ込みが長いと、その分だけ布を折り込むことになるのでカーブのラインが変わってしまいます。

 

折るラインを書いてアップリケしている方はラインの手前で、折るラインをくれぐれも越えないよう気をつけて切れ込みを入れて下さい。

 

折るラインを書かずにアップリケしている方は、頭の中の折り線よりも越えないようカーブのラインをイメージしながら切れ込みを入れて下さいね。

 

切れ込みに適したはさみを使おう

切れ込みはほんの少しだけ切るので、刃先が良く切れて扱いやすい小型のはさみが適しています。

いっちーはクロバーのこのカットワークはさみを使っています。

 

 

最初はパッチワークキルトをやるつもりだったのでピースワーク用に購入したんですが、すぐにハワイアンキルトに転向したので、このカットワークはさみは糸切りばさみ&切れ込み用になりましたw

10数年前に買ったのに今でもめっちゃ切れます☺️

 

内側カーブのアップリケのやり方まとめ

内側カーブのアップリケのやり方をお伝えしましたが、いっちーはカーブの深さで切れ込みの間隔や長さを変えています。

あくまでいっちーのやり方なので、これも1つの方法だと思って下さいね。

 

切れ込みの言い過ぎでゲシュタルト崩壊を起こしそうになりましたw

でも最初は「切り込み」って書いてたんですよね〜。

「切り込み」って北海道の郷土料理でニシンなどの魚を切り刻んで麹で漬けた珍味の名前なんですが、なんで「切り込み」って言葉がなんの疑いもなく出てきたかと言うと、いっちーは道産子だから。

切り込みって言葉が体に染み込んでるのかも😝北海道を離れて数十年なのにw

思い出したら食べたくなっちゃった!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた🤗